第５回東京蚤の市

行きたいのに毎年行きそびれていた”東京蚤の市”に
今年やっと行くことができました。

場所は京王閣（京王多摩川駅前の競輪場）。
これがチラシ兼入場券（１ｄａｙ400円　２ｄａｙ600円）。



一言で説明すると
全国の雑貨屋さんが一堂に会した，まさに”雑貨祭り”です。
とにかく素敵な雑貨が至るところに









２階は”東京北欧市”の会場となってました。



２階から見下ろすと，
とんでもない人混みに唖然……。
（実はチケット購入して入場までに３０分以上並びました）


天気がよかったので
屋根のない場所にも雑貨がずらり。







全体としてアンティーク雑貨が多い印象。
結局，何も購入することなく帰宅か？と思っていたら
帰り際，目に飛び込んできたものがありました。



アンティーク雑貨屋さんのテーブルの上に
こんなふうにページを開いたまま置いてあったのですが
これはもしやカリグラフィー（ラウンドハンド）？と目が釘づけに。




フランス語なので表紙を見ても何のこっちゃ分かりません。
お店のお兄さんによると
”フランスの警察学校で使われていた英語のライティングの本”だとか。

なるほど文字の角度とかが丁寧に説明されているみたいです。








冒頭に”Ｌａ　ｃａｌｌｉｇｒａｐｈｉｅ”とあるし。

もうこれは，この本が私に買えと言ってるとしか思えない！と
購入してしまいました。しかも2500円で。（アンティーク高っ！）



表紙の裏に名前が。
ベルナルド？バーナード？ルイ？
なんか頑張って書いた感がほのぼのと伝わります。

とにかく，不思議な出会いを体験することができました。

”東京蚤の市”，
来年はちゃんと前売り券を買ってから行こうかな

ホワイトインク

いつもの思いつきで
頂き物の水色のはがき半分サイズのカードに
ウィンザー＆ニュートンのカリグラフィー用
ホワイトインクで書いてみました。




白文字は写真だとわかりにくいので
コントラストを若干強くしました。
実際はもっと淡い感じの仕上がりです。






このインク
紙質と色の相性が合えば
なかなかいい感じに書けるじゃないですか

いつかもう少し大きな作品も書いてみようっと

クッキングペーパーで缶リメイク（その３）

今回はピンクと白のレースペーパーを使って
トマトの水煮が入っていた缶を
柄にもなくちょっとラブリーな感じにリメイクしてみました。



我が家にはなじまないラブリーさ。



裏側はこんな感じ。

　　最初に包装紙を貼って
　　その上にレースペーパーを重ねて貼って
　　またその上にクッキングペーパーを貼っています。

ワックスペーパーが使えるなら
クッキングペーパーも使えるはずとひらめいたのですが
いかがでしょうか。

マットな感じに仕上がって
自己満足しておりまする

鍋ぶろ，ダシをとってるわけじゃないですよ

この時期恒例，換羽中のカンちゃん。
気が立ってますが水浴びだけは欠かせません。




”鍋ぶろ”で茫然自失・・・。


ふと我に返り，



何見てんだよ
（トゲトゲ頭で反抗期？）

今度はリメイク木箱

ずっと前にリメイクした湯飲み茶碗が入っていた箱が
飾っているうちに汚れてきたので化粧直ししました。



これは両サイドに穴をあけて
ワイヤーの持ち手もつけています。

反対側


また汚れてきたら上から貼ろうっと